みなさん こんにちは。佐伯です。
先週末、2月22日~24日に開催されていた
「Diploma×kyoto'20 京都建築学生之会 合同卒業設計展」
を見に行ってきました。
関西圏の建築学生有志が、学部の卒業設計を展示しているもので、
出展者が運営も含めて(!)行うスタイルの展覧会です。
奥では有名建築家を招いた講評会が行われていました。
手のかかった模型もたくさん。
↑この模型は後輩のものなのですが
白いパーツは3Dプリンターで出力したそうです!
1パーツ生成するのに24時間かかったそう…
意図が汲みやすいよう工夫が凝らされたパネルや、
力強いドローイングも目をひきました!
私も学部4年のときに出展、運営をしていた会で
当時は大変でしたがいま思い返すと貴重な時間でした。
いつもとは少し違う角度で建築と触れられてよい刺激になりました。
佐伯