みなさん こんにちは。佐伯です。
前回からすっかり間があいてしまいました…。
やっと梅雨もあけまして、本格的に夏!ですね。
梅雨明けの少し前に、遅ればせながら新生・新風館にいってきました。
以前広場だったところは縮小されて、緑豊かな中庭に。
写真右下の丸い石は、既存建物に置かれていた馬車の車輪除けだそうです。
5個置いてあるとのことなので、探してみるのも楽しそうです。
隈研吾氏ならではの「木質」建築ですね。
↑これはエースホテルのレセプション近くにある挽丸太のパーティション。
切ったままの仕上げでなので素材の迫力があります。上部で継いでありますが…。
東洞院通り側のエントランス。店舗が軒を連ね、和製パサージュといったところでしょうか。
梁の貼物が割と気になりました。
それから、サイン計画がどれもかわいかったです!
トイレ手洗い上部の照明。3面のコーナーにしつらえてあり、意表を突かれました。
不思議な曲線をもった家具も結構あり、面白かったです。
梁にダウンライト仕込み!ふむ…という感じです
地下のミニシアターは、地上と打って変わってポップな印象で楽しかったです。ダクト系の激しさ…やはりこれくらいの設備が必要なのですね。
接写の写真が多めになってしまいましたが、現地のどの部分なのかぜひ探してみてくださいね。
次はテナントのお店にもゆっくり入ってみたいです。
佐伯