こんにちは。
休日に大阪・関西万博へ行ってきました。

まずは、海外のパビリオンへ。


サウジアラビア館
路地を進んでいき、複数の建物を巡ります。
サウジアラビアの村を探索しているような空間構成です。

フランス館
銅で覆われた周り階段が目をひきます。
40分ほど並びましたが、展示の数が多く見応えがありました。
午後は、予約が取れたEARTH MARTへ。


茅葺屋根には、全国から集められた茅が使われているそうで、
よく見ると色や形状が異なっています。

食を通していのちを考えるパビリオン。
↑実際に漬けられている梅干しは、2050年に配布されるそうです。
最後に、PASONA NATUREVERSEへ。

鉄骨を膜材で覆った、巻き貝の形状をしています。

室内側から見ると、鉄骨架構がよく見えます。

iPS細胞をもとに作られた、iPS心臓が展示されています。
よく見ると、微かに動いていました。

大迫力の大屋根リング。世界最大の木造建築物です。
3つに分けられたエリアごとに、施工方法が異なります。

↑少し見えづらいですが、大林組の施工エリアの貫接合。

上に登ると、パビリオンが見渡せます。
地上を歩いている時には気付かなかった、興味深い建築物がいくつもありました。
まだまだ見れていない部分がたくさんあるので、
もう一度訪れたいと思います。
福山